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「月刊flowers」で連載されていた小玉ユキ氏の漫画
『坂道のアポロン』が2018年に実写映画化
されることが発表されましたね!

2009年度『このマンガがすごい!オンナ編』
第1位にも選ばれたこの作品。

2012年にはフジテレビの深夜アニメ枠
「ノイタミナ」でアニメ化されました。


出典元:http://natalie.mu/comic/gallery/


そこで!今回は、ざぁっと原作とアニメ版を振り返ってみたいと思います!


それでは〜、いってみよっ!

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<関連記事>坂道のアポロン(実写映画)のキャストや主題歌は?公開日やロケ地も調査!

原作漫画のあらすじを振り返ってみよう!

ーーー1966年初夏、男子高校生・西見薫(にしみ・かおる)は父親の仕事の都合で、
横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校し、叔父の家に居候することになった。

もともと転校が多かった薫は、人間関係のストレスで吐いてしまうという癖があり、
叔父の家族や周りのクラスメイトに心を開かず、
唯一の趣味であるクラシックピアノを弾いて過ごす日常だった。

だが、転校初日に出会った同じクラスのバンカラな男・川渕千太郎(かわぶち・せんたろう)と
関わっていくうち、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。

ジャズを通じて、薫は千太郎に心を開いていき、
千太郎の幼馴染の迎律子(むかえ・りつこ)の自宅であるレコードショップ「ムカエレコード」の
地下スタジオで、薫はジャズピアノ、千太郎はドラムの演奏に明け暮れ、
放課後の時間のほとんどをジャズの練習に費やすようになる。

薫や千太郎、それぞれが家庭や生い立ちに悩み苦しみ、
自分の居場所がわからずにいたが、
「ムカエレコード」でのジャズの練習は、
唯一心を解放できるひと時だった。

出会って間もなく、薫は律子のことを好きになるが、律子は千太郎に、千太郎は偶然知り合った上級生の深堀百合香(ふかほり・ゆりか)に、百合香は律子や千太郎の兄貴的存在の大学生、桂木淳一(かつらぎ・じゅんいち)に思いを寄せており、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。ーーー


漫画『坂道のアポロン』の感想(ネタバレあり)

何と言っても、薫と千太郎の友情が熱い!!

薫も千太郎も不器用で、衝突したり、すれ違ったりしながらも、
お互いを認め合い、月日が経っても色褪せない絆。

少女漫画雑誌で連載されていたとは思えないほど
男二人の友情が丁寧に描かれています。

特に後半に行くに従って、
私の涙腺は大崩壊・・・

こんな友達がいるなんて、何にも変えがたい
最高の宝物ですよね!


そして、恋愛模様も時代設定が1960年代ということで、
失恋に傷つきながらも相手を思い続ける純愛!

ういういしくて、キュンキュンしましたよ〜。

おまけに、佐世保が舞台ということで、
律子や千太郎は佐世保弁(?)で話すのですが、
その言葉の響きが素朴で心温まる感じです。

特に、律子の佐世保弁が
かわいいんですよね。

そんな3人がじれったいウブウブ恋愛をしている頃、
上級生の深堀百合香と桂木淳一が駆け落ち!!

こちらもまた昭和の映画にありそうな、
駆け落ちして初めは貧乏で、狭いアパートで生活を始めますが
お互い慣れない環境で、心がすれ違ったりしながらも
二人で支え合っていきて行くという
純愛が描かれています。

いつもは放任主義でクールな淳一が、
出て行こうとする百合香を引き止める!!!

淳一よ!あなたは健さんか!?
(あ、松平じゃなくて、不器用な方の高倉健さんですw)

きゃぁ〜、かっこうういい!!
昭和生まれの私としては、やられましたわ〜。


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あと、忘れてはならないのがジャズ演奏のシーン!

漫画なのでもちろん音はありませんが、
作中にジャズの曲名も出て来て、
作中に出て来たジャズの名曲を集めたサントラも発売されるほど!

熱い友情あり、恋愛あり、おまけにジャズの名曲も楽しめるという、
お得な(?)物語でありました。



ざっくりと、原作とアニメとのストーリーの違いを調べてみた!


出典元:http://trend-news01.info/movie-sakamitinoaporon/

原作漫画とアニメとの違いは、
千太郎の子供時代のことや
薫の大学時代のエピソードが
端折られていました。

あと、千太郎を見つけるきっかけとなった
薫と百合香の再会の描写が、
原作では医者になった薫を百合香が尋ねる設定になっていましたが、
アニメでは、妊娠して行った病院に偶然医者の薫がいたという設定になっていました。


あと、ストーリーではないのですが、アニメを見る醍醐味として、
薫や千太郎たちが演奏するジャズが聞けること!!

ジャズに詳しくない私のような人でも、
CMなどで聞いたことのあるものが多かったのも
新しい発見でした。

また、薫が初めて千太郎たちのジャズの生演奏を聞いた時や
高校の文化祭でトラブルが起きて土壇場で
薫がジャズピアノを弾きあげるシーンは、
原作漫画よりも興奮しました!

ディテールは原作と漫画で違っていましたが、
原作漫画もアニメも、
とっっっても楽しめましたよ!

もし、原作は読んだけどアニメ版を見たことがない方や
アニメは見たけど原作本を読んだことがないという方がいらっしゃったら!!

ぜひ!両方見ることをオススメしますよー!





実写映画版の見どころは?

原作は単行本9巻で完結(+ボーナストラックあり)。
アニメ版は1話30分で全12話なので、
2時間前後の実写映画版では
ごっっっそりと内容が削られたり、
違う描写になったりすることは仕方のないことですが・・・。

私としては、薫と千太郎の友情を丁寧に描いて欲しい!!

この一言に尽きます。

主演の薫役が『Hey!Say!JUMP』の知念侑李さんなので、
知念さんのキスシーンなどを心配しているファンの方もいるかもしれませんが、
原作から言って、薫と律子のキスシーンがあるとは考えにくいので
安心して良いかと!w

でも、もしかしたら、原作とガラッと変わって
大人になった薫と律子が再会して、キスシーンでエンディングとか・・・!?

個人的にはストーリーの展開として、望んではいませんよー。

もしくは、薫と千太郎のBLストーリーに電撃変更とか!?

いやいやいやいや!

もう、それは『坂道のアポロン』のパロディになっちゃいますねwww

失礼しましたw


あと忘れてはいけない、ジャズの演奏シーン!

知念さんや千太郎役の中川大志さんは、
ピアノやドラムの猛特訓をして撮影に臨んだそうです!

アニメ版よりももっとリアルな描写になるのではないでしょうか?


色々楽しみな要素のある『坂道のアポロン』実写映画版。

2018年公開をお楽しみに!



それでは、また〜!



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